ジムニーへの乗り換えを検討しているものの、燃費の悪さが気になっている人は多いでしょう。実際にジムニーの燃費はWLTCモードで14.3km/L~となっており、同クラスの軽自動車と比べると数値は見劣りします。
燃費で後悔しないためには、まずカタログ燃費とライバル車との数値差を把握することから始めましょう。とはいえ、ジムニーには燃費以外の面でのメリットもあるため、総合的に考慮したうえで判断することが重要です。
本記事では、ジムニーの燃費が悪いと言われる理由を、ライバル車との比較を踏まえて解説します。燃費の実態を数値で理解したうえで、自分の使い方に合う1台かどうか判断できるようになるので、ぜひご一読ください。
画像引用:ジムニー デザイン|スズキ
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INDEX目次
ジムニーの燃費が悪いのは本当?カタログ燃費を確認
ジムニーの燃費が悪いという声は、SNSや口コミサイトなどでよく見かけます。実際にスズキが公表するWLTCモード燃費を、以下の表にまとめました。
| グレード/駆動方式 | WLTCモード燃費 |
|---|---|
| 5MT(5速マニュアル) | 16.6km/L(市街地モード:15.1km/L/郊外モード:17.6km/L/高速道路モード:16.7km/L) |
| 4AT(4速オートマチック) | 14.3km/L(市街地モード:12.2km/L/郊外モード:15.1km/L/高速道路モード:14.9km/L) |
5MTのほうが燃費が良いのは、一般的にマニュアル車がオートマチック車より燃費性能に優れる傾向があるためです。近年は両者の差が縮まりつつあるものの、ジムニーの場合は5MTと4ATで約2km/Lの開きがあり、選ぶ際の判断基準となるでしょう。
参照:ジムニー|スズキ
ジムニーとライバル車の燃費比較
ジムニーの燃費がどれくらい低いのか判断するために、同クラスの軽自動車と比較してみました。
| メーカー・車種 | グレード/駆動方式 | WLTCモード燃費 |
|---|---|---|
| スズキ・ジムニー | 5MT | 16.6km/L |
| 4AT | 14.3km/L | |
| スズキ・ハスラー | HYBRID X/HYBRID G/タフワイルド(2WD) | 24.3km/L |
| HYBRID Xターボ(2WD) | 22.0km/L | |
| ダイハツ・タフト | G(2WD、CVT) | 21.4km/L |
| Gターボ/Xターボ(2WD、CVT) | 21.3km/L | |
| スズキ・ジムニーシエラ | 5MT | 15.4km/L |
| 4AT | 14.2km/L |
表のとおり、ハスラーやタフトはジムニーより6〜10km/Lほど燃費が優れています。ここからは、他3車種と比較しながらジムニーの特徴を解説します。
スズキ ハスラーとの比較
ジムニーとハスラーは同じスズキの軽自動車ですが、燃費性能には大きな差があります。両車のスペックは、以下のとおりです。
| 項目 | ジムニー | ハスラー |
|---|---|---|
| 燃費(WLTCモード) | 14.3~16.8km/L(5MT/4ATにより変動) | 22.0~24.3km/L(グレード・駆動方式により変動、HYBRID G 2WDが最良) |
| 総排気量 | 658cc(0.658L)ターボ | 658cc(0.658L)ターボ657㏄(0.657L)NA |
| 車両重量 | 1,060~1,070kg | 830~900kg |
| サイズ(全長×全幅×全高) | 3,395×1,475×1,725mm(XGは1,770mm) | 3,395×1,475×1,680mm |
| トランスミッション | 5MT/4AT | CVT |
| 販売価格(税込) | 1,918,400円~2,160,400円 | 1,599,400円~2,097,700円 |
ジムニーの車両重量はハスラーより200kg前後重く、燃費に有利なCVTではなく5MTと4ATを採用しています。この重量とトランスミッションの違いが、そのまま燃費差につながっていると考えられます。
ダイハツ タフトとの比較
タフトもジムニーと同じ軽SUVに分類される車種であり、比較対象として名前が挙がることが多い一台です。カタログ燃費を確認すると、ジムニーとの差は数値にはっきりと表れます。
| 項目 | ジムニー | タフト |
|---|---|---|
| 燃費(WLTCモード) | 14.3~16.8km/L(5MT/4ATにより変動) | 21.1~21.4km/L(グレード・駆動方式により変動) |
| 総排気量 | 658cc(0.658L)ターボ | 658cc(0.658L)※ターボ・NA共通 |
| 車両重量 | 1,060~1,070kg | 830~890kg |
| サイズ(全長×全幅×全高) | 3,395×1,475×1,725mm(XGは1,770mm) | 3,395×1,475×1,630mm |
| トランスミッション | 5MT/4AT | CVT |
| 販売価格(税込) | 1,918,400円~2,160,400円 | 1,435,500円~1,705,000円(標準グレード) |
タフトはCVTを採用しており、車両重量もジムニーと比べて150kg前後も軽く仕上がっています。街乗りを中心とした軽SUVとして設計されているため、悪路走破性を重視するジムニーとは燃費に対する考え方が異なります。
ジムニーシエラとの比較
ジムニーシエラは、軽自動車のジムニーをベースにした普通車枠のモデルです。エンジン排気量が異なるため、燃費の傾向にもジムニーとの違いが出ています。
| 項目 | ジムニー(JB64) | ジムニーシエラ(JB74) |
|---|---|---|
| 燃費(WLTCモード) | 14.3~16.8km/L(5MT/4ATにより変動) | 14.2~15.4km/L(5MT/4ATにより変動) |
| 総排気量 | 658cc(0.658L)ターボ | 1,460cc(1.5L)自然吸気 |
| 車両重量 | 1,060~1,070kg | 1,100~1,110kg |
| サイズ(全長×全幅×全高) | 3,395×1,475×1,725mm(XGは1,770mm) | 3,550×1,645×1,730mm |
| トランスミッション | 5MT/4AT | 5MT/4AT |
| 販売価格(税込) | 1,918,400円~2,160,400円 | 2,385,900円(5MT/4AT同額) |
ジムニーシエラは1,460ccの自然吸気エンジンを搭載しており、ジムニーの658ccターボエンジンより排気量が2倍以上あります。それにもかかわらず燃費の数値がジムニーと近いのは、車体サイズの大きさと車両重量の増加が影響していると考えられます。
参照:ジムニー シエラ|スズキ
ジムニーの燃費が悪いと言われる理由
ジムニーの燃費がなぜ他のモデルより劣るのか、疑問に感じる人は多いでしょう。燃費が低めになっている背景には、以下4つの理由があります。
- 燃費に有利なCVTを採用していないため
- 悪路走破性を優先したギヤ比とエンジン特性のため
- 車重が軽自動車の中でも重い部類に入るため
- 空気抵抗が大きいボディ形状のため
順番に見ていきましょう。
燃費に有利なCVTを採用していないため
ジムニーの燃費に影響を与えている理由のひとつが、変速機にCVTを採用していない点です。CVTとは「Continuously Variable Transmission」の略称で、変速比を無段階に調整できる仕組みです。エンジンを効率の良い回転域に保ちやすく、燃費性能を高めやすい機構となっています。
一方で、CVTはオフロードのような悪路を走ると負荷が大きく、故障を引き起こす危険性があります。ジムニーがCVTではなく5MTと4ATの2種類のトランスミッションを採用しているのは、オフロードを走ることをコンセプトにしたモデルであるためです。
燃費が他車種よりも劣るのは、悪路での駆動力確保を優先した結果といえます。
車重が軽自動車の中でも重い部類に入るため
ジムニーの車両重量が他車種よりも重いことも、燃費に影響していると考えられます。
ジムニーの車両重量は5MTで1,060kg、4ATで1,070kgです。同じ軽自動車のハスラーやタフトが800kg台であるのと比べると、200kg前後も重量があります。
重量が増しているのは、頑丈な梯子型のラダーフレーム構造やパートタイム4WDシステムを支えるために、足回りを堅牢にしているためです。車両が重くなるほどエンジンに求められる仕事量が増え、燃費への影響も大きくなります。
空気抵抗が大きいボディ形状のため
スクエアなボディ形状も、ジムニーの燃費に影響を与えているポイントのひとつです。ジムニーは5スロットグリルや丸型ランプ、クラムシェルフードなど、伝統的な角張ったデザインを踏襲しています。
流線型のボディに比べて空気抵抗を受けやすい形状のため、高速走行では燃費が落ちる傾向があります。
ただし、この四角いボディこそがジムニーらしさを象徴するデザインであり、走破性と個性を両立させるためのブランド戦略と考えられます。
ジムニーの燃費を良くする方法5選
ジムニーの燃費は他車種に比べると優れているとはいえないものの、日々の運転を工夫すれば改善できる余地があります。具体的な方法は、以下の5つです。
- 急発進・急加速を避けてエコ運転を心がける
- タイヤの空気圧を適正値に保つ
- 4WDモードは必要なときだけ使う
- エアコンの使用を最小限にする
- 定期的なオイル交換などのメンテナンスを続ける
いずれの方法も、ジムニーに限らず燃費の改善につながる可能性があるので、ぜひ今日から取り入れてみてください。
急発進・急加速を避けてエコ運転を心がける
急発進や急加速は燃料を多く消費するため、穏やかなアクセル操作を心がけましょう。発進時はアクセルをゆっくり踏み込み、一定速度に達したら踏み込みを緩めるように運転します。
まずは、信号待ちからの発進や交差点での加速を穏やかに行ってみてください。5MT車の場合は、早めのシフトアップを意識するとエンジン回転数を抑えられ、燃費向上につながります。
アクセル操作を日常で少し意識するだけで、無理なく燃費を改善できるでしょう。
タイヤの空気圧を適正値に保つ
タイヤの空気圧を適正値に保つことも、燃費を改善する習慣のひとつです。空気圧が低い状態で走行すると、タイヤの転がり抵抗が増えてエンジンの負荷が高まり、燃料を多く消費します。
目安として、月に1回程度は空気圧を確認しておくと良いでしょう。
ガソリンスタンドによっては、タイヤを点検してもらえる場合もあります。給油のタイミングとあわせて確認してもらうと、常に適正な空気圧を維持できるでしょう。
空気圧の管理は、燃費だけでなくタイヤの寿命にも良い影響を与えます。
4WDモードは必要なときだけ使う
4WDモード(四輪駆動)を必要な場面だけで使うことも、燃費を保つうえで有効です。
ジムニーには2H(2WD、二輪駆動)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)の3つの走行モードがあり、舗装路や市街地、高速道路などの通常走行では2Hが基本です。雪道や悪路など二輪駆動での走行が難しい場面でのみ4Hや4Lへ切り替えることで、駆動抵抗の増加を抑えられます。
舗装路を常に4WDで走行すると燃費が低下するため、路面状況に応じてモードを切り替える意識が求められます。
2WDと4WDの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。それぞれのメリット・デメリットを元にどのように選べばいいのか分かるようになっているので、ぜひ参考にしてください。
関連記事:2WDと4WDどう違う?それぞれのメリットと選び方を解説します
エアコンの使用を最小限にする
エアコンの使用を必要最小限に抑えることも、燃費を意識するうえで有効な工夫です。658ccという小排気量のエンジンにとって、エアコンのコンプレッサー駆動は負荷が大きく、燃費に影響を及ぼしやすいです。
夏場や冬場は窓を開けて外気を取り入れたり、送風運転を活用したりすると、エアコンの稼働時間を減らせます。
スズキコネクト(SUZUKI CONNECT)対応車であれば、スマートフォンから出発前にリモートでエアコンを作動させておく機能も使えます。乗車後すぐに冷暖房を強める必要がなくなり、結果的に燃費の負担軽減につながるでしょう。
定期的なオイル交換などのメンテナンスを続ける
定期的なオイル交換を続けることも、燃費を維持するために必要なメンテナンスです。エンジンオイルが劣化すると、エンジン内部の抵抗が増えて本来の性能を発揮できなくなり、燃費が徐々に悪化していきます。
スズキ純正のプレミアムエンジンオイル「ECSTAR F」は全合成油をベースに添加剤を配合しており、車両の性能を引き出すために交換時の使用が推奨されています。オイル交換の時期や規格については、車両の取扱説明書の記載を目安にしてください。
日頃からエンジン内部の状態を良好に保つことが、燃費の安定につながります。
エンジンオイルの交換については、以下の記事で詳しく解説しています。交換を怠ると起こりえることも紹介しているので、定期的なメンテナンスをおこなうための参考としてください。
関連記事:エンジンオイルを交換しないとどうなる?交換時期の目安や交換方法を解説
また、燃費を向上させる方法については以下の記事でも詳しく解説しています。グッズや運転方法など、あらゆる観点から解説しているので、ぜひ参考にしてください。
関連記事:今スグできる燃費向上テク!運転の工夫やグッズ使用でガソリン代を節約しよう
燃費が悪くてもジムニーが売れ続ける理由は?3つのメリットを紹介
燃費が他車種よりも低めである反面、ジムニーは根強い人気を維持しています。実際に、全国軽自動車協会連合会が公表する新車販売確報では、ジムニーは2026年上半期の軽四輪車で13位に入っています。
売れ続ける理由として、以下の3つが挙げられます。
- 悪路走破性が軽自動車トップクラスを誇るため
- スクエアデザインがユーザーを惹きつけるため
- 小回りがきいて日常使いもしやすいサイズ感であるため
燃費以外の価値に目を向けたうえで、判断すると良いでしょう。
悪路走破性が軽自動車トップクラスを誇るため
ジムニーが選ばれ続ける最大の理由は、軽自動車の中でも屈指の悪路走破性を備えている点です。本格的なオフロード性能を支えるために、以下の機構を採用しています。
- 頑丈な梯子型のラダーフレーム
- 3リンクリジッドアクスル式サスペンション
- 前輪と後輪を直結するパートタイム4WDなど
さらに最低地上高は205mmと、車検の合格基準である90mmよりもはるかに高い水準です。オフロードであっても、車体が障害物に接触しにくい設計となっています。
雪道や砂利道、林道といった通常の乗用車では走行が難しい環境でも安定した走破性を発揮できるため、燃費以上の価値を感じる場面もあるでしょう。
軽自動車でアウトドアを楽しむことについては、以下の記事で紹介しています。ジムニー以外のおすすめ車種もピックアップしているので、車選びの際の参考としてください。
関連記事:軽自動車でアウトドアを満喫しよう!賢い選び方とおすすめの車種12選
スクエアデザインがユーザーを惹きつけるため
角張ったスクエアデザインも、ジムニーが長年支持を集める要因のひとつです。丸型のヘッドランプや5スロットグリル、クラムシェルフードなど、初代から受け継がれてきたデザインの特徴を現行モデルにも取り入れています。
ボディカラーもキネティックイエローやジャングルグリーンなど、さまざまなラインアップが用意されています。好みに合わせて選べる点も、評価されている要素のひとつと言えるでしょう。
小回りがきいて日常使いもしやすいサイズ感であるため
ボディサイズがコンパクトで日常使いしやすい点も、選ばれる理由のひとつです。全長3,395mm、全幅1,475mmという軽自動車規格のサイズに加え、最小回転半径は4.8mに収まっています。
狭い道での切り返しや立体駐車場への駐車もスムーズに行えるため、街中での取り回しに困る場面は少ないでしょう。悪路を走る本格的な性能を持ちながら、街乗りでも扱いやすいサイズ感を両立している点は、ジムニーならではの特長といえます。
燃費を重視する方がジムニーへ乗り換える前に確認すべきこと
ジムニーに乗りたいと考えているものの、燃費が気になる方は、以下2つの視点から整理してみてください。
- 年間走行距離からガソリン代を試算する
- 主な用途がオフロードか街乗りかを整理する
購入前に整理しておくことで、納得した車選びができるようになるでしょう。ひとつずつ解説します。
年間走行距離からガソリン代を試算する
購入前にガソリン代を試算しておくと、燃費に対する不安を具体的な数値で把握できます。
例えば年間走行距離を10,000kmと仮定し、WLTCモード燃費の4AT・14.3km/Lで計算すると、必要な燃料はおよそ699Lです。レギュラーガソリン価格を1Lあたり165円とすると、年間のガソリン代はおよそ115,335円になる計算です。
実際の走行環境では、市街地モードの12.2km/Lに近い数値になると考えられるため、街乗り中心では金額がもう少し上がる可能性もあります。走行距離や使い方に応じて試算しておくと、購入後の家計への影響をイメージしやすくなるでしょう。
主な用途がオフロードか街乗りかを整理する
主な用途がオフロードか街乗りかを整理しておくことも、購入前に確認すべきポイントです。
ジムニーはオフロードでの走行を想定した設計となっています。オフロード走行やアウトドアでの利用が多い人にとっては、悪路走破性に価値を実感できる場面が多いでしょう。
一方で、街乗りが中心の場合はジムニーの長所が生きる場面は少ないかもしれません。信号待ちや低速走行が多いと、WLTCモードの市街地モード燃費である12.2~15.1km/Lに近い数値になりやすく、燃費が伸びにくい面があります。
通勤や買い物がメインなら、燃費の良い他の軽自動車も選択肢となります。しかし、キャンプや林道走行など本格的な用途があるなら、ジムニーの性能が使い方に見合う場面は多いでしょう。
ジムニーの燃費に関するよくある質問
ジムニーの燃費について、乗り換えを検討する人からよく寄せられる質問をまとめました。疑問を解消したうえで、判断材料としてください。
Q.冬場や寒冷地では燃費はさらに悪くなりますか?
暖機運転やヒーターを使用する機会が多いことから、燃費が低下する傾向があります。エンジンが十分に温まっていない状態では燃焼効率が下がり、通常より燃料を多く消費するためです。
また、スタッドレスタイヤは夏タイヤに比べてゴムが柔らかく転がり抵抗が大きいことから、装着時は燃費がさらに落ちると傾向があります。積雪地では4Hや4Lモードを使う機会も増えるため、雪道走行が多い時期は実燃費がカタログ燃費を下回りやすいと考えておきましょう。
Q.燃費向上パーツやカスタムで改善できますか?
燃費向上を謳うパーツやグッズでは、劇的な改善効果を期待するのは難しいです。エアフィルターの交換やマフラーの変更など、一部のカスタムは燃費に多少の影響を与える可能性はあります。
しかし、ジムニーの燃費特性は車両重量やギヤ比、悪路走破性を重視したエンジン設計に起因する部分が大きいです。そのため、燃費向上パーツを取り入れたとしても効果は限定的と考えられます。
純正のオプションパーツやメンテナンス用品を活用しつつ、日常の運転方法を見直すほうが、現実的な燃費改善につながるでしょう。
Q.ジムニーはどのような人におすすめですか?
悪路走破性やデザイン性を重視する人におすすめのモデルです。
林道やキャンプ場など舗装されていない道を走る機会が多い人や、スクエアなデザインに魅力を感じる人にとっては、大きな価値を感じられるでしょう。一方で、通勤や買い物といった街乗りが中心で燃費を最優先したい人には、燃費性能に優れた軽自動車のほうが合っている場合もあります。
ジムニーに乗り換えるかどうかは、ご自身の車の使い方や価値観に照らして検討してみてください。
ジムニーの燃費は悪いと言われるが悪路走破性を求める方にはおすすめ
ジムニーの燃費はWLTCモードで5MTが16.6km/L、4ATが14.3km/Lとなっており、同クラスの軽自動車と比べると数値は劣ります。燃費が他車種よりも低いのは、悪路走破性を優先した設計によるものです。
街乗りが中心の方にとっては、ジムニーの長所が生きる場面は限定的かもしれません。しかし、アウトドアが趣味でオフロードを走る機会が多い方にとっては、良き相棒となりえるでしょう。
燃費の懸念がある方でも、急発進を避けたり4WDモードを使い分けたりすることで、ある程度は改善の余地があります。燃費の数値だけで判断せず、悪路走破性や使い勝手といった総合的な価値を踏まえたうえで、自分に合う1台かどうか検討してみてください。
ジムニーへ乗り換える際は、カーリースの利用をご検討ください。当社が提供しているカーリースサービス「セブンマックス」では、頭金0円、月額19,800円でジムニーを利用できます。
車検やオイル交換などのメンテナンス費用を含んだ価格であるため、お客様のほうで管理する手間は最小限で済みます。利用期間は最低3年からとなっていますので、いつまでアウトドアを楽しめるか分からないという方も、気軽にお問い合わせください。


