ジョイカル総合サイト ジョイカル総合サイト

ジョイカル総合サイト ジョイカル総合サイト

車選び

2023年3月23日 (2023年4月21日 更新)

サーフィンに適した車の選び方とおすすめの国産車種5選!

サーフィンに適した車の選び方とおすすめの国産車種5選!

サーフィンを本格的にはじめようとなると必要になるのが車です。かさばるサーフボードを毎回電車などを使って持ち運ぶのは簡単ではありませんし、サーフボード以外にもウェットスーツや着替えなどの荷物もたくさんあります。車を持っていたほうが間違いなく便利です。

では、どんな車ならサーフィンに適しているのでしょうか。そこでここでは、サーフィンに適した車の選び方のポイントや、サーフィンにおすすめの車についてご紹介します。

サーフィンに適した車の選び方とは?

サーフィンに適した車の選び方とは?

サーフボードを積載して運ぶということを考えると、スペースに余裕がある車のほうがサーフィンには適しているだろうということはわかります。しかし、そのほかどんな特徴を持った車がサーフィンには適しているのか、いくつかポイントを挙げてみましょう。

サーフボードを積載できる

まずはなんといってもサーフボードを積むことができるというのは欠かせません。しかし、何も車内に積めなくてもルーフラックなどを使用すれば、たいていの車がサーフボードを運ぶことは可能です。極端な話オープンカーにサーフボードを無理やり積んでサーフィンを楽しんでいる方もいます。そのため、車体が大きくラゲッジスペースが広い車というのは絶対条件ではありません。

とはいえやはりサーフボードの積みおろしの楽さや、その他の荷物が積むことを考えると車内に十分なスペースを持った車のほうがサーフィンに最適なのは間違いありません。また、車内が広ければ車の中で着替えることもできとても便利でしょう。

居住性が高い

車内が広く居住性が高い車は、車中泊や休憩などでも車室を活用できるというメリットがあります。そのため、可能であれば居住性が高く、広さを確保できる車種が望ましいといえるでしょう。さらにシートがフルフラットにできるとベストです。

十分に車内が広くフルフラットが可能な車なら、早朝の良い波を狙うために、サーフポイントの近くで前泊するというような場合に車中泊ができて便利です。必須ではありませんが、車内が狭いコンパクトカーよりは車内が広くフルフラット化ができるSUVやミニバンなど広い車のほうがサーフィンにも便利なのは間違いありません。

燃費が良い

サーフスポットから遠い、都心部などに住んでいる場合、自宅から海までの往復でかなりの距離を走ることになります。長距離移動を考えると燃費の良し悪しは非常に重要です。なるべく燃費の良い車が良いでしょう。燃費を重視すればハイブリッドカーや燃料費の安いディーゼル車などがおすすめです。

走行性能に優れている

サーフスポットまではあまり道が整備されていない砂利道や砂浜などを走行することも少なくありません。あまり車高の低い乗用車はそういった道を走行するのに適していないでしょう。最低地上高に余裕があり、さらに4WDなど悪路に対応できる走行性能を持った車がおすすめです。

ファッション性に優れている

これは好みによりますが、サーフィンを楽しむ方には、かっこよさやファッション性を重視する方も少なくないでしょう。そういった場合、サーフスポットへの移動のための車でも見た目にもこだわるのではないでしょうか。

実用性でいえばワンボックスバンがベストですが、ファッション性はあまりあるとはいえません。実用性が高く、サーフィンに適した特徴を持ちなおかつスタイリッシュな車となると、SUVやステーションワゴン、さらに選択肢は少ないですがピックアップトラックなども良いかもしれません。

サーフィンにおすすめの車種5選

サーフィンにおすすめの車種5選

現行国産車の中でも、サーフィンに適していると思われる特徴を持つ代表的な車を5車種紹介します。

ランドクルーザー(トヨタ)
出典:https://toyota.jp/landcruiser/

ランドクルーザー(トヨタ)

国産SUVの頂点に立つクルマがトヨタランドクルーザーです。圧倒的なオフロード走破性を持ち、車内も広く、さらに荷室も大きいのでサーフボードの積載にも適しています。サーフスポットまでの道のりもランドクルーザーなら踏み入れることができない場所はないでしょう。

シートは完全なフルフラットにはできないので車中泊には工夫が必要ですが、広さは十分なのでサーフィン用にはとても適しています。見た目も非常にワイルドなことも大きな特徴となっており、パワフルなエンジンとオンロードでも快適な走行性能によって高速道路を使った長距離移動も得意です。

ただし車両価格が高いことと、燃費も決して良くない(ディーゼルエンジン車でWLTCモード燃費9.7㎞/L)点は少し気になるかもしれません。

>カーリース情報はこちら

デリカD:5(三菱)
出典:https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/delica_d5/

デリカD:5(三菱)

ミニバンながらオフロードの走破性に優れていることで知られているのがデリカD:5です。駆動方式は4WDのみで、悪路に適した走行モードも持っているのでサーフスポットまでの移動も快適です。

また、ミニバンなので車内は非常に広々しています。サーフボードを車内に積み込むことももちろん問題ありません。車内で着替えることも可能ですし、シートのフルフラットも可能なので、車中泊することもできます。

さらに燃料費の安い4ディーゼルエンジン車なので経済性も高いという特徴も持っています。サーフィン用として欠点はほとんどありません。中でもおすすめは特別仕様車のJASPERです。シート生地がアウトドアレジャーに適した撥水機能を付加したスエード調人工皮革「グランリュクス」となっていることや、アウトドア仕様のワイルドなエクステリアがポイントです。

>カーリース情報はこちら

ジムニー(スズキ)
出典:https://www.suzuki.co.jp/car/jimny/

ジムニー(スズキ)

ジムニーといえば、国産車随一の走破性能を持つ本格派のSUVとして知られています。そのためサーフスポットまでの移動もジムニーなら何の問題もありません。軽自動車のため荷室が狭く車内にサーフボードを積み込むことはできませんが、ルーフラックなどを使えばサーフボードを運ぶことは十分可能です。

ジムニーは人気車種ゆえにそういったオプションアイテムが豊富にそろっているので、自分なりのサーフィン仕様にカスタマイズする楽しみを味わうこともできるでしょう。車内が狭く車中泊が難しいこと、燃費も軽自動車の割にはあまりよくない(5MT車のWLTCモード燃費は16.6㎞/L)ことなど欠点もありますが、見た目もワイルドでファッション性が高い(カスタマイズしやすい)というのも大きな魅力です。サーフィンに使えば注目されること間違いなしです。

>カーリース情報はこちら

N-VAN(ホンダ)
出典:https://www.honda.co.jp/N-VAN/

N-VAN(ホンダ)

ホンダN-VANは軽自動車の貨物車ながら、ホビーにも適した仕様が設定されていることが大きな特徴で、貨物車ゆえに車内が広く積載性も高いのでサーフィンにもおすすめです。ベースは乗用車のN-BOXなので駆動方式はFFで乗り心地も悪くないなど仕事用ではなく遊び用のクルマとしても非常に適しています。

また、荷室が広く助手席まで倒せば最長で2.6mの長物も積載が可能です。さすがにロングボードを車内に積み込むことはできませんがショートボードなら問題ありません。ルーフラックを使用すればロングボードを積むことは可能ですし、車内が広いのでウェットスーツや着替えなどは余裕で積み込むことができます。

また、フルフラットが簡単にできるので車中泊にも適していますし、そのためのオプションアイテムも豊富にそろっています。WLTCモード燃費は19.8㎞/L(NA・FF車)と優秀で見た目も商用車っぽくなくオシャレな点も魅力といえるでしょう。

>カーリース情報はこちら

ヴォクシー(トヨタ)
出典:https://toyota.jp/voxy/

ヴォクシー(トヨタ)

ヴォクシーはトヨタのMクラスミニバンで居住性に優れていること、またハイブリッドが設定されており燃費が良いことが大きな特徴です。積載性能も高く、車内キャリアなどを設置すれば天井部分にロングボードを積載することが可能です。室内スペースの余裕はたっぷりでフルフラットも可能です。そのため車中泊も快適ですし、着替えスペースとしても使えますサーフィン用として非常に適しているといえるでしょう。

ただ、エントリーグレードでもスポイラー状のバンパーが装着されているため、オフロード走行はあまり得意ではありません。4WDも設定されているので未舗装路やフラットダートなら問題ありませんが、傷つけないように運転に注意が必要です。燃費に関してはハイブリッド仕様なら23.0㎞/Lと非常に優秀。動力性能も高くサーフスポットまでのロングドライブも快適でしょう。

>カーリース情報はこちら

サーフィン時にあると便利なカーグッズ

サーフィン時にあると便利なカーグッズ

車をサーフィンに使用するとなった場合、標準の装備に加えて下記のようなアイテムを追加するとさらに快適なサーフィン仕様にできます。好みでカスタマイズしてみるといいでしょう。

防水性シートカバー

サーフボードやウェットスーツなど濡れた荷物を車内に積み込むと、室内のシートやラゲッジスペースまで濡れてしまいます。防水性のシートカバーやラゲッジスペース用の防水マットなどが各種販売されているのでそういったもので車内が塗れたり汚れたりするのを防ぎましょう。

キーボックス

サーフィン中の車のカギの保管は頭を悩ます問題です。そこでおすすめしたいのがキーボックスです。キーボックスはその名の通り「鍵を保管しておく箱」で、車の電子キーなどを箱の中に入れて施錠し紛失や盗難を防いでくれるというものです。

おすすめは南京錠タイプのキーボックスです。中にクルマノキーを入れ、車のドアノブやホイールなどに固定しカギをかければ安心してサーフィンが楽しめます。

モバイルシャワー

サーフィンのあとは海水でぬれた体を洗いたくなりますが、都合よく近くにシャワーがあるとは限りません。そんなときあると便利なのがモバイルシャワーです。モバイルシャワーがあれば好きな場所で海水や砂を洗い流すことが可能です。

シガーソケットから電源供給できるタイプもなどあるので、使いやすいものを選びましょう。合わせて真水を入れておくポリタンクも用意しておきましょう。

ルーフキャリア

ルーフキャリアは車のルーフにサーフボードを固定するためのアイテムです。車内にサーフボードを積載できないクルマでもこれがあればサーフボードを運ぶことが可能です。それぞれの車種専用に用意されていますので車にあったものを選びましょう。

また、ルーフの上に設置するタイプだけでなく、ミニバンやSUV用など室内長や室内高に余裕のある車種は車内側のルーフに設置できるルーフバーやサーフキャリアなどが使用できるのでそちらを導入するのもおすすめです。

ウェットスーツハンガー

塗れたウェットスーツを車外で乾かすためのハンガーがウェットスーツハンガーです。ドアミラーに引っ掛けるようなタイプだと、車内を汚さずある程度ウェットスーツを乾かすことができるので一つ用意しておくと便利でしょう。吸盤フック付きなら引っかけづらいドアミラーの車でも使用できます。

参考:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07P9MBFKF/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B07P9MBFKF&linkCode=as2&tag=xenomedia0d-22&linkId=7935208908b80cfb5f0d9fe39be00e52

サーフィンに向いている車種取り扱いあり!ジョイカルのカーリース

サーフィンに適した車といっても、軽自動車から大型SUVまで様々な車があることがご理解いただけたでしょうか。最新の車種ならどれも機能的に申し分なく、また純正、社外品豊富なオプションアイテムが用意されているので、自分に合ったスタイルのサーフィン仕様にカスタマイズすることも可能です。

ただサーフィンのために新たに新車に買い替えるというのはやはり簡単なことではないでしょう。だったら、新車を買うのではなく、趣味にも適した新しい車をカーリースで利用してみるというのはどうでしょう。カーリースのサービスには様々なものがありますが、おすすめしたいのがジョイカルの「セブンマックス」「NORIDOKI」です。

 

セブンマックス|新車コミコミ1.1万円~利用可能

「セブンマックス」は短期で指定車種カラーの3年型と、国産全車種全メーカー全カラーの7年型カーリースです。軽自動車からコンパクトカー、大型のミニバンまでサーフィンに適した幅広い車種がそろっている上、自動車税や車検費用も毎月の定額利用料にコミコミとなっています。

さらに長期のカーリースですので毎月の負担がとても軽く済み、月々1.1万円~というお得なプランも用意されています。できるだけ少ない出費で新車に乗りたいという方におすすめです。

また新たに「セブンマックス3年プラン」も設定されました。月々1.1万円〜という圧倒的な安さはそのままに、新車利用開始から3年以内の利用なので車検不要。故障や頻繁なメンテナンスの心配もありません。

さらに、カードでのリース料金の支払いが可能で、一括でのリース料金支払いにも対応しています。加えてメーカー保証に加え、3年補償の「たすカッター」もついてくるので安心して乗ることが可能です。

POINT

「セブンマックス」は短期で指定車種カラーの3年型と、国産全車種全メーカー全カラーの7年型カーリース。車種が豊富なので、サーフィンに適した大型のミニバンなども自動車税・車検費用も込みでお得にご利用できます。

セブンマックスの詳しい情報はこちら

NORIDOKI|3年おきに新車乗り換えが可能

もう一つが「NORIDOKI」です。「NORIDOKI」は頭金不要、新車を購入してから3年後に訪れる車検のタイミングで乗り換えできるカーリースです。3年単位のカーリースなので車検費用も必要ありません。つまり、その分の費用が節約できます。

ご紹介したようなサーフィンにぴったりの最新人気車種も豊富に取り扱っているので、3年ごとに最新機能を搭載した新型車に乗換えるということも可能です。例えばサーフィンから別のことに興味が移ったという場合も、気軽に次の車に乗り換えることができます。そして3年ごとに新車に乗り換えるので中古車にありがちなトラブルとも一切無縁な点も魅力でしょう。

POINT

「NORIDOKI」は3年単位のカーリースなので、サーフィンにぴったりの最新人気車種にも気軽にご利用出来て、サーフィンから別のことに興味が移っても、3年後には別の車へ乗り換えできます。

NORIDOKIの詳しい情報はこちら

まとめ

まとめ

オリンピックの正式種目への採用や、コロナ渦における密にならない趣味として注目されるなどサーフィンが静かなブームとなっています。これからサーフィンを始めてみようかなと考えている方もきっと少なくないでしょう。今回はそのようなサーフィンが趣味の方、またこれから趣味にしようという方に向けてサーフィンに適した車についてご紹介しました。

サーフィンのためのサーフスポットに通うのであればやはり、サーフボードをはじめとした必要なアイテムを積み込みこめ、快適に移動できるマイカーがあったほうが便利です。もし、サーフィンに適した車を選ぶとなったときは、サーフィンに似合うオシャレな見た目だけにこだわるのではなく、サーフボードの積載性や走行性能、燃費、車内の広さなどをしっかりチェックするようにしてください。
もしサーフィン用に車を買い換えるのが難しいのであれば、ご紹介したカーリースも検討してみてください。ジョイカルの「セブンマックス」「NORIDOKI」ではサーフィンに適したリース車を豊富にご用意しています。あなたにぴったりの一台がきっと見つかるはずです。

WRITER筆者

久保谷 千尋 (くぼや ちひろ)株式会社ジョイカルジャパン マーケティング本部WEB・企画ユニット所属

資格・免許
・普通自動二輪車免許
・普通自動車免許(初心者マーク中)
略歴・職歴
大学時代はイギリス鉄道の研究を行う。在学中にバイクの免許を取得し、モビリティの沼にはまる。大学卒業後、株式会社ジョイカルジャパンに入社マーケティング本部WEB・企画ユニットへ配属。
PR
ライダー目線、4輪は初心者マーク目線で、車に関する情報をお伝えします! また、女性ならではの目線でもみなさんに車の楽しさをお伝えできたらと思います。
キャンプが好きなのでアウトドアシーンでの車遊びはお任せください!

RELATED関連記事

もっと見る