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カーライフ

2022年2月21日 (2022年5月20日 更新)

未然に防ごう!リースした車へのイタズラ傷防止対策4選

未然に防ごう!リースした車へのイタズラ傷防止対策4選

車を駐車中にイタズラをされてボディに傷がついていたという経験をしたことはありませんか?大事に乗っている車を傷つけられた時のショックは計り知れません。防犯カメラをチェックして貰ったり、目撃者を探しても犯人はわからず、泣き寝入りとなるケースが殆どで自分で修理をすることになります。このような事態を招かないために、どのような対策をしておけば良いのか、自分に出来ることをすることでイタズラ防止に繋がるのです。

 今回は、リース車のイタズラ傷防止対策について解説していきます。

リースした車がイタズラされたら?

車にイタズラ傷を付けられたことに気がついた時、どうして良いのか分からず慌ててしまうこともあるかと思います。このような時こそ冷静な対応が必要です。特にリース車の場合、警察へ被害届を出した上で、次のような対応が必須となります。

報告義務が発生する

リース車の所有権はリース会社です。どのような経緯でついた傷であっても、車に傷がついていることを報告する義務があります。リース会社によって対応は違いますが、傷がついたことが判明した時には自費であっても修理が必要です。

他人による、イタズラ傷の修理費用はどうなる?

イタズラによる傷の場合、契約者に過失はないケースが殆どです。そのため、リース会社が修理費用を負担してくれる場合もありますが、最終判断は各リース会社に委ねることとなり、自費で修理をしなければならない可能性もあります。 仮に、リース会社が負担してくれない場合でも、車両保険に加入していれば、イタズラによる傷は補償が受けられます。

イタズラ傷は未然に防ぐのをおすすめ

イタズラの程度にもよりますが、ボディ全体に傷を付けられると全塗装に匹敵する修理が必要となる場合もあります。予期せぬ出費を防ぐためにできることは、自分が出来る範囲でイタズラ防止対策は行うことです。

  • 防犯カメラの設置
  • ドライブレコーダーの装着
  • セキュリティ強化
  • カバーの装着

上記のように、イタズラを防止する方法を使えばイタズラ防止に繋がります。

車のイタズラ防止対策4選

車のイタズラ防止対策4選

車にイタズラをすることは犯罪です。しかし、車へのイタズラをする人は目についた車に対してその行為に及びます。イタズラの被害にあわないためにも、自分の車を自分で守るための対策が必要です。

それでは、車へのイタズラを防止するための対策について挙げていきます。

防犯カメラやセンサーライトを設置する

自宅や会社などで駐車するのは、夜間や早朝といった人目につきにくい時間帯が多く、イタズラをされやすい時間です。防犯カメラやセンサーライトを設置しておけば、映像に映し出されるので犯人の特定に繋がる証拠となります。最近では、小型カメラや画像が鮮明に映るタイプのものも販売されていますので、ぜひ防止対策に活用してください。

ドライブレコーダーを設置する

ドライブレコーダーは、走行中だけでなく停車中でも録画ができるものがあります。ドライブレコーダーは、証拠が残せるだけでなく、防犯としての役割も担ってくれるのでとても便利なアイテムです。

最近では、小型で性能がよいドライブレコーダーが数多く販売されています。また、防水機能や高感度カメラがついているタイプや車から離れていてもスマホに連動させることですぐにチェックできる優れたタイプもあるので自分の要望に合ったドライブレコーダーが選べます。

接近検知タイプのカーセキュリティを設置する

カーセキュリティとは、車に装着する警告器のことです。マンションや狭いスペースで防犯カメラを取り付けられない環境でも、車につけられるため防犯になります。

車に少しでも衝撃があった場合、センサーが反応音で知らせてくれます。周囲に音が聞こえることを躊躇するという人にはLED照明が点灯することで、周りに車の異変を知らせてくれるタイプのものもあります。

車にボディカバーを被せる

屋根のない車庫や積雪地帯などで雨除けに使われることの多い車のボディカバーですが、イタズラ防止にも役立ちます。イタズラをする人は、目についた車に対して突発的にするため、ボディカバーを外してまで傷つけようということは殆どありません。また、ボディカバーをしておけば、車種も特定できないため高級車や輸入車など狙われやすい車にも安心です。

ジョイカルのカーリースならもしもの時のイタズラ傷を補償

リース車の場合、所有権はリース会社にあるためどんな傷であっても報告をして、その後の対応を待つしかありません。リース会社によっては、たとえイタズラで付けられた傷でも自費で修理しなければならない可能性も出てきます。

そこで、カーリースを利用したい人に強い味方がジョイカルのカーリースです。ジョイカルでは「たすカッター3」という補償サービスがついています。タスカッター3では、イタズラだけでなく、パンクや窓ガラス破損、落書き、バンパー破損など様々なトラブルに対応してくれます。

例えば、アルファードを修理した場合の費用は下記の価格が相場となります。

  • 削り傷(側面一面):100,000円〜200,000円
  • スプレー落書き:40,000円〜70,000円

タスカッター3であれば、1年間で50,000円までの補償が受けられます。

安心安全かつお得に車に乗るならジョイカルのカーリース!

リース会社は数多くありますが、安心安全かつお得に車に乗れて、リース期間も選択できるジョイカルのカーリースがおすすめです。

3年単位で新車に乗り換えできるNORIDOKI

昔、車は所有するのが当たり前でした。しかし、時代の流れとともに車は所有するから利用するへ変化しています。NORIDOKIのカーリースは、3年ごとに新車に乗換えるサブスクリプション(カーリース)サービスです。就職や結婚、出産などライフスタイルの変化に合わせた車の乗換えが可能で、初回車検前に乗換えるため車検費用もかかりません。

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NORIDOKIは3年ごとに新車に乗換えるカーリースです。故障リスクも心配なし!ライフスタイルの変化に合わせた車の乗換えが可能です。車検費用もかかりません。
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月々8,000円台~乗れる!車検料もコミコミのセブンマックス

セブンマックスは、車検や税金、マットまで全て込みでのカーリースです。維持費の心配がなくなるため、出費に悩まされることなく車に乗ることができます。また、月々、8,000円台〜という破格のリース料で車に乗れるため家計に負担を与える心配もありません。

国産全メーカー全車種から選べるので、自分の乗りたい車が見つけやすく、ETCやドライブレコーダーの取り付けも可能です。

POINT

セブンマックスは維持費の心配がなく、8,000円台〜というお得なリース料でずっと車に乗っていられる7年単位のカーリースです。ドライブレコーダーの取り付けもできるので安心です。
セブンマックスの詳しい情報はこちら

まとめ

まとめ

今回は、リースした車へのイタズラを未然に防止対策について解説してきました。イタズラによる傷は、予期せぬ場所や時間に起こります。リース車は所有権がリース会社にあるためイタズラによる傷や車に損傷が出た場合、必ず報告しなければならず、状況次第では自費での修理となるのです。

自分の力だけで防止をするには限界もありますが、便利なツールが次々と発売されているため、これらをフル活用することが防止に繋がります。さらに、ジョイカルのタスカッターはイタズラによる傷にも対応することができます。

イタズラ被害から車を守るサービスがあるジョイカルのカーリースを活用して、快適なカーライフ生活を送りましょう。

WRITER筆者

橋本 敏弘 (はしもと としひろ)株式会社ジョイカルジャパン マーケティング本部 宣伝・広報・販促ユニット所属

資格・免許
・普通自動車免許
・大型自動二輪免許
・二級自動車整備士(ガソリン・ディーゼル)
・自動車検査員
・自動車保険募集人
略歴・職歴
自動車整備専門学校卒業後、2級自動車整備士資格取得。千葉県某日産系ディーラーにて整備士として6年、営業として1年勤務。その後、コバック加盟店の地元自動車修理工場にて3年勤務。この期間中に自動車検査員資格も取得後、退社。そして、現在は株式会社ジョイカルジャパンにて新車業販部を経て、マーケティング本部 宣伝・広報・販促ユニットで活躍中。
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自動車整備の資格を活かし、販売のことから日頃のクルマのメンテナンスのことを中心に、幅広くみなさまへお伝えできたらと思っております。

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