車を選ぶ際、どういった点を重視していくのか異なります。外装や内装などのデザインを重視する方もいらっしゃると思いますが、自分に適した車に乗るためにも車の選び方となるポイントを抑えておく必要があります。
今回は、初めて車を買う人が知っておきたい車の選び方やポイントを解説していきます。
ジョイカルの「7MAX(セブンマックス)」と「NORIDOKI」では様々な新車を豊富にご用意しています。
ぜひご覧ください。
INDEX目次
初めて車を買う時の選び方
車選びは、車の細部までポイントを抑えておくことが大切です。 しかし、抑えたポイントの全てを満たした車を購入することは難しく、どの部分が自分にとって最も優先するポイントかを考えなければなりません。
自分に合った車選びのポイント
自分に合った車選びでは、何を最優先に車を選ぶのか?ということを明確にすることです。
それでは、車を選ぶ時のポイントについて挙げていきます。
予算を決める
車選びで大きなポイントの1つが予算です。車は、車両代に加えて、さまざまな諸費用がかかります。この諸費用を含めた予算を立てておかなければ車を購入することは難しいでしょう。諸費用は、車両価格の2割程度と言われています。例えば車両価格200万円の車であれば、総支払額は約220万円の予算が必要です。
用途を考える
車にはさまざまなボディタイプがあります。セダン・コンパクトカー・SUV・ミニバン・ワンボックス・軽自動車など、それぞれ特性をしっかり把握しておくことが重要です。自分はどのようなシーンで車を使いたいのか、用途を明確にすることでボディタイプが選びやすくなります。
新車か中古車か決める
前述にもあるように、新車は車両価格以外にも諸費用がかかります。一方、中古車は、オーディオやフロアマットなど装備付きのものや車検付きの車も多く、購入価格を安く抑えることが可能です。また、すでに販売が終了した車でも中古車として販売されていることがあるため、欲しい車が販売終了となっている場合は中古車を選択しましょう。
好きなメーカーの車から選ぶのもアリ!
予算や用途を考慮したうえで、新車と中古車どちらにするのかを決めていくと、どうしても欲しい車の範囲が狭まってしまいます。予算や用途などの選択も大切ですが、最後には自分が気に入ったメーカーの車から選ぶというのも良い方法です。
初心者におすすめな車の特徴
初心者の場合、車の運転に慣れていないという点を踏まえると、運転しやすさで選ぶのも大きなポイントです。
それでは、初心者でも運転しやすい車の特徴について見ていきます。
車の全長やボンネットが短い車
全長やボンネットが短い車は、前後ともに視野が広く全体が見やすい構造のものが多いです。また、全長が短い車は、ホイールベースも短く、狭い道や曲がり角での切り返しなど運転技術が問われる道でも安心して走行できます。
車幅が狭い車
乗用車1台に対して2.5m×5.0mが平均的な駐車スペースです。また、駐車をする際に必要な車路幅は5.0mといわれていますが、幅の狭い道路は多々あります。車幅の狭い車であれば、この寸法以下でも車の出庫をすることが可能です。
運転席からの視野が広い車
車高が高く、ボンネットの短い車は運転席からの視野が広くなっています。視野が広い車は狭い道や見通しの悪い道でも巻き込みや飛び出しに対しても素早く対応ができるため初心者におすすめです。
アシスト機能が充実している車
アシスト機能とは、各メーカーにより名称は違いますが、安全機能のことをいいます。最近では、歩行者や自転車などへの衝突を回避する機能や急発進、急停車を抑制する機能、車線逸脱防止などの機能がついた車が当たり前となっています。運転力に乏しい初心者にとって、強い味方となるのがアシスト機能が充実した車です。
購入する前に試乗しましょう
予算やボディタイプなどで購入を検討するのは良いことです。実際に乗ってみると使い勝手や、乗り心地など自分と合わない可能性もあります。実際に試乗しなければ自分に合うのかわかりません。 購入検討の段階で、必ず試乗することをおすすめします。
初めて車を買う人が知っておきたいこと
車を購入する前の試乗は大切ですが、それ以外にも車を所有することで理解しておかなければならないことがあります。
購入時には車両代金以外に諸費用も発生する
車は車両代以外にも様々な費用が発生します。
消費税、環境性能割、自動車税、重量税といった税金に加えて、自賠責保険や登録・車庫証明費用、納車費用などがかかります。
車を所有すると維持費が毎年発生する
購入時に支払う諸費用のなかには、購入後も必要となるものがあります。自動車税や重量税、自賠責保険などの車検費用に加えて、メンテナンス費用なども維持費に含まれます。
維持費を抑えて車に乗るならカーリースという選択肢も
車の購入だけで、もまとまったお金と維持費もかかります。
車の維持費などがかからないためにも、おすすめしたい車の乗り方がカーリースです。
カーリースとは?
カーリースは、リース会社が契約者の希望する車を代わりに購入、契約者は月々リース料を支払いリース会社から車を一定期間貸与するシステムのことをいいます。
カーシェアリングやレンタカーとはどう違う?
車を貸与するといえば、カーシェアリングやレンタカーですが、カーシェアリングやレンタカーとは違う点がいくつかあります。
- ナンバーが「わ」ナンバーではない
- リース期間は24時間365日いつでも車を使える
- 希望ナンバーの取得可能
- 車検証の使用者は契約者
上記のように、マイカーに最も近い乗り方が可能です。貸与車のナンバーである「わ」ナンバーはないので、周囲にもカーリースを利用しているとはわからずマイカー感覚で乗ることができます。
選べる車種が豊富なカーリースはジョイカルへ!
最近では、ネットやCMなどでもさまざまなリース会社が宣伝をしています。リース会社の違いがわかりにくい場合もあります。そこで、おすすめしたいのが種類が豊富で初心者にも安心してリースができるのはジョイカルのカーリースです。
3年毎に新車に乗り換えできるNORIDOKI
NORIDOKIのカーリースは、3年毎に新車に乗り換えられる新しいカーリースです。例えば、結婚や家族が増えたなどライフスタイルの変化に伴って車も乗り換えられるだけでなく、残価設定をしているため、下取価格の心配もありません。さらに、乗り換え費用は不要なので、まとまったお金も不要です。
NORIDOKIは3年単位で新車に乗り換えられるカーリースです。下取り価格の心配もなく、ライフスタイルに合わせて新車を乗り換えできます。
NORIDOKIの詳しい情報はこちら
車検料もコミコミの月額で、家計も安心なセブンマックス
セブンマックスは、7年リースなので長期間同じ車に乗ることが可能です。長く同じ車に乗れる面では運転にも慣れるため安心してカーライフを送れます。またリース期間の車検料や税金もリース料に含まれるため、家計にも負担をかけることがありません。
セブンマックスは7年リースを提供しており、期間中の車検費用も込みなので、安心して車に乗れます。長期リースなので家計にも負担をかけることがなく同じ車に乗り続けることができます。
セブンマックスの詳しい情報はこちら
まとめ
今回は、初めて車を買う人が知っておきたいポイントと車選びについて解説してきました。
初めて車を購入する人とって、外装や内装で選ぶことも一理ありますが、車の購入はまとまった資金も必要で、その後の維持費もかかってしまいます。
その一方でカーリースは好きな車に乗ることができ、月々のリース料に維持費も含まれているため、費用の負担をかけたくない方にとって嬉しいサービスです。 初めて車を購入しようと検討している人は、カーリースを利用して快適なカーライフを過ごしましょう。