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車選び

2021年10月20日 (2021年10月25日 更新)

失敗しない中古車選び!中古車を安く買う方法はある?

失敗しない中古車選び!中古車を安く買う方法はある?

中古車を選びのポイントとなるのは車種やグレードだけでなく、走行距離や年式、それに見合った価格であるかということです。同じ年式の車であっても走行距離や使用感、事故歴などで価格は大きく違ってきます。

少しでも安く上質な中古車を購入するために知っておかないと購入後に後悔をしてしまう恐れもあります。

今回は失敗しない中古車選びのポイントや中古車を安く買う方法について解説していきます。

中古車を安く買う方法4選

中古車を安く買う方法4選

中古車は、購入する時期や購入方法によって同車種でも価格に差が生じます。それでは、中古車を安く購入するポイントについて挙げていきます。

安く購入できるタイミングを狙おう

ディーラーでは年に2回の決算月があります。特に、3月は決算月と免許を取得する人の増加だけでなく年度末が重なり、新車の販売率が上がります。その際、下取りをした中古車は、4月〜5月にかけて市場に出てくるのです。この時期は中古車の台数に伴う価格競争で値下げ交渉が期待できます。

また、車は一つ前の型は販売価格が安くなる傾向があります。欲しい車種のモデルチェンジ後も狙い目です。

中古車オークション代行を利用しよう

近年、増加しているのが在庫を持たず車を売買している中古車オークション代行です。中古車オークション代行のメリット、デメリットを把握して利用すると、安く購入することができます。

メリット

中古車オークション代行は、基本的に車の展示は行いません。場所を問わず人件費もかからないため、中古車販売店よりも経費を抑えることが可能です。その点から、中古車販売店よりも安く購入できることもあります。

デメリット

中古車オークション代行は、購入前の現車の確認ができません。試乗をしていない状態で納車されるため、
購入する中古車の状態を把握するには限界があります。

値引き交渉をしてみよう 

中古車は、本体価格自体を安く設定していることが多く、新車に比べると値引き額が少ないです。しかし、中古車販売店や業者は値引き交渉に応じてくれるので、交渉次第では安く購入することが可能です。

諸費用を節約するという方法もひとつ

車は、車両本体に加えて諸経費が必要です。車庫証明、登録などの手続きを自分ですれば手続き代行料を抑えることができます。また、自宅まで車を届けてもらうのではなく、自分で車を取りに行けば納車費用がかかりません。業者との交渉次第では、諸経費を節約することが可能です。

中古車選びでチェックしたい4つのポイント

中古車選びでチェックしたい4つのポイント

中古車は、車種やグレードだけでなくチェックしておくべき4つのポイントがあります。このポイントを抑えることで、安く失敗しない中古車の購入が可能です。

それでは、中古車選びで抑えておく4つのポイントについて挙げていきます。

年式・走行距離

年式と走行距離は、中古車価格を大きく左右します。同じ車でも多走行の車は、価格が安く設定されていまが、走行が少ないからといって全ての車が良質であるとは限りません。例えば、低年式の割に走行が少ない車は、長期間放置されていたということも考えられます。

その点を踏まえると、走行距離だけを最優先するのではなく、安全性の高い高年式を重点を置いてから、年式と走行距離のバランスを見極めましょう。

装備・グレード

装備やグレードは、新車にもいえることですが充実しているほど価格は高くなります。中古車は、装備やグレードが良くても使用頻度によっては故障したり使いにくくなっている恐れもあるのです。車両価格が安くても、自分にとって必要のない装備が無駄についているものは控えましょう。

保証内容

販売業者によっては、車両価格が安くなっている一方、現状渡しやノークレームといった規約を設定しています。この場合、購入した車にトラブルが発生しても保障はなく全て自己負担となり、修理代が高くなるケースもあるのです。中古車であっても保証内容についてしっかり業者と話をして、把握しておきましょう。

中古車を購入する際の注意点

次に、中古車の購入する際の注意点について挙げていきます。

実際に試乗してみる

気になる中古車を見つけたときは、実際に試乗してみて車の状態や乗り心地などを確認しましょう。

価格だけでは選ばない

同じグレードの同じ車でも価格に違いがあるのが中古車です。安いからというだけで購入を決めないようにしましょう。安さには理由があります。特に、修復歴のある車は格安傾向なので、どうしてここまで安いのか問い合わせてみましょう。

複数の店舗で比較検討する

中古車販売店や業者によって同じ車でも販売価格が違います。この価格の差がアフターサービスや保証内容が変わってくるのです。中古車を購入する際は、複数の店舗での比較して検討しましょう。

中古車ではなく「カーリース」も検討する

中古車ではなく「カーリース」も検討する

中古車の購入を検討している理由として、欲しい新車を購入するだけの予算は足りないということが挙げられます。実際、予算オーバーをして高い車を購入しても、後の維持費を捻出するのに苦労します。中古車ではなく、カーリースであれば月々定額で安く新車に乗れることもあります。

カーリースとは

カーリースは、欲しい新車をリース会社に購入してもらいます。その新車をリース会社へリース料を毎月支払えば一定期間マイカー感覚で乗ることができるシステムです。

頭金不要の超低価格で新車に乗れる

車を購入する際には頭金が必要です。頭金の目安は、総支払額の2割程度が一般的で、中古車でも頭金の準備をしなければなりません。一方、カーリースは車をリース会社から借りて乗るため頭金不要です。また、カーリースは残価設定をしているため、ローンの返済額より安い金額で乗ることができます。

まとめ

今回は、失敗しない中古車選びや中古車を安く買う方法について解説してきました。

中古車は、新車に比べると安く購入できますが、車種やグレードだけでなく走行距離や年式、車の状態をしっかり見極めて購入しなければ後悔する恐れもあるのです。

一方、カーリースであればリース料を支払えば頭金不要で新車に乗ることができます。予算が足りず新車の購入を諦めている人は、カーリースという新車に乗るための手段を1つに入れてください。

お得に車に乗るならジョイカルのカーリース!

お得に車に乗れるカーリースですが、中でもジョイカルのカーリースは、生活スタイルに合った乗り方が可能です。ご自身の目的に合ったカーリースサービスを是非利用してみてください。

新車を3年単位で乗り換えできる「NORIDOKI」

ジョイカルの「NORIDOKI」は、3年リースなので新車から3年後には次の車を選択することができます。生活スタイルの変化に合わせて車を乗り換えたい人や常に最新の車に乗りたい人にはNORIDOKIのカーリースがオススメです。

車検料・自動車税もコミコミ!家計に嬉しい「セブンマックス」

短期間で車に乗り換えるのではなく、長く愛用したい人にはセブンマックスがオススメです。セブンマックスは7年リースなので長く乗り続けることが可能です。その間の車検や自動車税もリース料に含まれるため維持費の心配もありません。

WRITER筆者

飯野 貢司 (いいの こうじ)株式会社ジョイカルジャパン リアル事業部 U-CARSELECT4号草加店 店長

資格・免許
・大型自動車第一種運転免許
・自動車牽引免許
略歴・職歴
TAXジャンボ蓮田店にて中古車販売事業に7年携わる。その後株式会社ガリバーインターナショナル(現:株式会社IDOM)に入社、2年の店舗勤務を経て、本社での新車事業、法人営業、新規企画など様々な分野に携わり合計19年間勤務。現在は株式会社ジョイカルジャパンの新車事業部を経てマーケティング本部商品開発ユニットに配属。
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ジョイカルマガジンでは軽自動車から、コンパクトカー、ミニバン、SUV、外車に至るまで、最新の情報を基にグレード間の装備差などに注目してオススメの購入方法やグレード、装備といったものを徹底紹介します!
長年の経験から、自動車に関する知識やアドバイスも行います。試乗レポートなども今後は展開していく予定です。お楽しみに。

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