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カーライフ

2026年4月28日 (2026年4月28日 更新)

車のローンが通るか調べる方法は3つ!審査基準と通過する可能性を高める方法を解説

車のローンが通るか

車の購入を検討しているものの、ローンの審査に通過するのか不安に感じている方は多いでしょう。そう感じている方は、カーローンに通過するか事前に調べられないか気になっているかもしれません。

カーローンに通過するかどうかは、実際に審査を受けてみないとわかりません。しかし、現時点での状況から、ある程度の推測は可能なため、不安な方は取り組んでみることをおすすめします。

当記事では、カーローンの審査に通過するか調べる方法を解説します。断定は難しくとも判断する指標があることで、通過する可能性を高めるための施策を取り入れられます。

審査に通過して希望する車に乗るために、ぜひ参考にしてください。

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車のローンが通るか調べる方法3つ

カーローンの審査に通過できるかどうかを事前に把握するためのアプローチは、大きく3つあります。それぞれを組み合わせることで、自分の現状をより正確に把握できます。

信用情報機関に照会する

カーローンの審査で重視される「信用情報」は、本人が自分で取り寄せて確認できます。信用情報には、過去のクレジットカードやローンの契約・返済状況、延滞・異動の履歴、直近6か月間の申し込み履歴などが記録されています。

信用情報を管理している主な機関は以下の3つです。

  • CIC(シー・アイ・シー):主にクレジットカード・信販会社の情報を管理
  • JICC(日本信用情報機構):消費者金融・信販会社の情報を管理
  • KSC(全国銀行個人信用情報センター):銀行・信用金庫の情報を管理

開示請求はスマートフォン・郵送・窓口から行え、手数料は数百〜1,000円程度です。延滞・異動の記録や、完済状況、申し込み履歴を事前に確認しておくことで、否決リスクを事前に把握できます。

なお、過去に一括返済を行った場合など、情報が機関に反映されるまでにタイムラグが生じることがあります。反映を確認した後に申し込むのが安全です。

返済負担率を計算する

カーローン審査では、年収に対してどれだけの返済負担があるかを示す「返済負担率」が重視されます。計算式は以下のとおりです。

返済負担率(%)= 年間の総返済額(カーローン+他の借入)÷ 年収 × 100

現在のカーローン以外にも、カードローン・リボ払い・スマートフォンの分割払いなどがあれば、それらもすべて合算して計算します。

借入額や返済期間ごとの月々の返済額は、各銀行が提供する「マイカーローン計算」や「借入可能額シミュレーション」ツールで簡単に試算できます。頭金の額やボーナス併用の有無も変えながら複数のパターンを比較してみましょう。なお、銀行系カーローンの金利の目安は年2〜5%程度です。

住宅ローンのフラット35では返済負担率35%以内(年収400万円以上の場合)が基準とされています。カーローンでは公式な基準は公表されていませんが、35%を超えると審査に通過するのが難しいとされています。

仮審査を受ける

最も直接的に通過可能性を確認できる方法が、金融機関の「仮審査(事前審査)」を受けることです。仮審査では年収・勤続年数・他の借入状況・購入予定金額などを申告し、通常2〜3営業日程度で結果が出ます。

本審査より審査ハードルが低い場合が多く、借入可能額の目安を把握するのに役立ちます。

ただし、いくつかの点には注意が必要です。

  • 多重申し込みは避ける:同時期に複数社へ申し込むと信用情報に記録が残り審査に悪影響を与えるため、同時申し込みは2社程度までにとどめる
  • 否決後は間隔を空ける:仮審査が否決になった場合は、6か月程度間隔を空けてから再申し込みするのが無難
  • 仮審査と本審査は別物:仮審査が通過しても、本審査で否決となるケースもある点は念頭に置いておく

車のローン審査で調べられる項目5つ

カーローンの審査では、さまざまな角度から申込者の「信用力」と「返済能力」が評価されます。主に確認される項目は以下の5つです。

本人属性

年齢・家族構成・居住形態(持家か賃貸か)・居住年数などが評価されます。たとえば、長期間同じ住所に住んでいる、持家であるといった情報は「生活が安定している」と判断される加点要素になります。

反対に、頻繁に引越しをしているなど生活の安定性が低いと見られる場合はマイナスに働くことがあります。

年収

直近の年収が評価の基準になります。確認に使われる書類は源泉徴収票・確定申告書・給与明細などで、賞与や各種手当の扱いは金融機関によって異なります。

年収200万円未満の場合は審査に通過するのが難しいとされており、希望借入額が年収に対して高すぎないかも確認が必要です。

雇用形態・勤続年数

正社員・公務員は審査上有利です。派遣社員・契約社員・パートタイム・個人事業主は正社員と比べてやや不利になりますが、勤続年数の長さや申告内容の正確さ、実績によってカバーできる場合もあります。

目安として勤続1年以上であることが望ましく、転職直後や試用期間中は審査に通過しにくい傾向があります。また、審査の過程で勤務先への在籍確認が行われるのが一般的です。

返済負担率

  • 定義:年間返済総額(新規カーローン+他社返済)÷年収
  • 返済負担率は他のローン(カード・リボ・スマホ分割等)も合算した1年間の返済額を年収で除した割合
  • 参考となる返済負担率は、住宅ローンのフラット35で35%以内(年収400万円以上の場合)と決められている。カーローンでは返済負担率の基準は公開されていないが、35%を超えると審査に通過するのは難しいと言える

信用情報の健全性

過去のクレジットやローンの返済状況が記録された信用情報は、審査における最重要項目のひとつです。具体的には以下の情報が確認されます。

  • 延滞履歴:過去に支払いが遅れた記録
  • 異動情報:長期延滞・代位弁済・強制解約・債務整理などの重大な金融事故の記録
  • 申し込み情報:直近6か月以内に金融機関への申し込みを行った記録

完済直後の場合でも、信用情報への反映にはタイムラグがあるため、申し込み前に開示請求で状況を確認しておくと安心です。

車のローン審査に落ちる可能性が高い人の特徴4選

審査に落ちやすいパターンには共通した傾向があります。該当する項目がないか、事前に確認しておきましょう。

信用情報に異動が登録されている

長期延滞・債務整理・代位弁済・強制解約などの金融事故は、信用情報に「異動」として記録されます。CIC・JICCでは契約期間中および契約終了後5年間、KSCでは5〜7年間にわたって記録が保持されます。

異動が記録されている間は、カーローンの審査に通過するのは極めて難しい状況です。この場合は異動の記録が消去されるまで待つのが現実的な対処法です。

詳しくはブラックリストについて説明している関連記事もご参照ください。

年収に対して返済負担率が高い

既存の借入を含めた返済負担率が高い状態では、新たなカーローンの審査は通過しにくくなります。目安として返済負担率が35%以上になると通過は難しいとされており、この場合は車両グレード・借入額・返済年数・金利の見直しが必要です。

年収が不安定と判断される

以下のような状況は、収入の安定性が低いと見なされ審査に不利になります。

  • 勤続年数が1年未満
  • 派遣・契約・パートなど雇用形態の不安定さ
  • 開業直後の個人事業主
  • 年によって収入の変動が大きい

こうした状況では、頭金を多く用意して借入額を減らす・保証人を立てるなど、別の方法でリスクを補うことが重要になります。

直近で複数の金融サービスに申し込んだ

6か月以内に複数の金融サービスへ申し込んでいる記録が信用情報に残っていると、「資金繰りに困っているのではないか」と判断されリスクとみなされます。

カーローンの申し込みを検討している期間は、クレジットカードや消費者金融を含む金融サービスへの申し込みは極力控えましょう。申し込みは1社ずつ、間隔を空けて行うのが原則です。

車のローン審査に通過する確率を高める方法5つ

現状で審査に不安がある場合も、事前の準備と対策によって通過確率を高めることができます。

頭金を増やし借入額と月返済額を下げる

頭金を増やすことで借入額が減り、月々の返済額が下がるため返済負担率を改善できます。借入額の10%程度の頭金を用意するだけでも、審査結果に影響することがあります。

ただし、頭金を無理に用意しすぎて購入後の生活費や緊急時の予備費が不足しないよう注意が必要です。

他債務を返済して返済負担率を下げる

カーローン申し込みの前に、既存の借入を減らしておくのが効果的です。特に少額のカードローン・リボ払い・スマートフォンの分割払いなど、残高が少ないものを完済することで返済負担率を一気に改善できます。

返済の優先順位については目的によって異なります。

  • 返済負担率を下げたい場合:返済期間が短く残高が少ない借入を優先して完済する
  • 総返済額を減らしたい場合:金利が高い借入を優先して返済する

また、複数の借入がある場合は借り換えやおまとめローンを活用して月々の返済額を圧縮する方法もあります。

多重申込みを避ける

審査への申し込みは、2〜3週間の間隔を空けて1社ずつ行うのが原則です。否決になった場合、同じ条件のまま続けて申し込むのは避け、借入額や返済期間・金融機関の種類を変えて検討し直しましょう。

申し込み情報は6か月間信用情報に残るため、立て続けに否決が続いた場合は一度申し込みを止め、半年程度の間隔を置いてから改めて計画を立て直すことをおすすめします。

自分に合うローン商品を選び必要に応じて保証人を検討する

カーローンにはさまざまな種類があり、金融機関によって審査基準が異なります。

  • メガバンク・地方銀行:金利が低い代わりに審査基準が厳格
  • 信用金庫・ノンバンク・ディーラーの自社ローン:独自の審査基準を採用しているため、銀行の審査が通らなかった場合でも可能性がある

自分の属性や状況に合った金融機関を選ぶことが重要です。また、親や配偶者など安定した収入のある人に保証人になってもらうことで、審査に通過しやすくなる場合があります。

信用情報の異動が消去されるまで待つ

異動情報は契約期間中および契約終了後5〜7年で消去され、申し込み情報は6か月で消去されます。異動が残っている間は審査通過が難しいため、消去されるタイミングを見極めて申し込むことが最善策です。

待機期間中はクレジットカードや携帯料金の支払いを一切遅らせず、信用情報のスコア回復に努めることが大切です。

車のローン審査に落ちた人におすすめの購入方法4選

審査に落ちた場合でも、車を手に入れる方法はいくつかあります。自分の状況に合った方法を検討しましょう。

カーリースを契約する

カーリースは月額料金を支払うことで車を利用できるサービスで、自動車税・車検・メンテナンス費用などを月額に含めた定額払いが可能です。ローンの審査とは異なる基準で審査が行われるため、ローンに落ちた方でも契約できる可能性があります。月々の出費が一定になるため、家計管理がしやすい点も魅力です。

ただし、契約期間中の中途解約には違約金が発生するケースが多く、走行距離制限を超えると追加費用が生じることもあるため、契約前に条件をよく確認しましょう。

軽自動車を月々1.1万円〜(税込)のコミコミ定額で乗りたい方には、セブンマックスが選択肢のひとつです。頭金0円から始められ、車検・自動車税・オイル交換・自賠責保険もすべて月額に含まれています。

残価設定クレジットを検討する

残価設定クレジットとは、将来の下取り価格(残価)をあらかじめ差し引いた金額でローンを組む仕組みです。月々の返済額を通常のローンより抑えられるため、返済負担率が下がり審査に通過しやすくなる場合があります。

満了時には「乗り換え」「返却」「残価を一括または再ローンで買い取り」の3つから選択できます。ただし、総支払額は通常のローンより高くなりがちな点、走行距離制限や車両状態に関する条件がある点には注意が必要です。

詳しくは残価設定クレジット関連記事もあわせてご確認ください。

現金一括で購入する

ローン審査を気にせず車を購入したい場合、現金一括での購入が最もシンプルな方法です。価格帯を下げて中古車を選ぶことで、現実的な選択肢になります。

購入時は車両本体価格だけでなく、自動車税・車検・任意保険・維持費などの諸費用を考慮し、無理のない範囲で購入することが大切です。購入後に生活費が圧迫されないよう、予備費を残しておくことを忘れないようにしましょう。

カーローンと一括購入の比較についてはこちらの記事も参考にしてみてください。また、ジョイカルでは1台からの一括サービス「イッカーズ」もご用意しています。

家族から資金援助を受ける

家族に資金の援助を求める方法もあります。無利子での借入や柔軟な返済スケジュールが可能なため、家計への負担を抑えやすい点がメリットです。

ただし、注意点が2つあります。

  • 贈与税への配慮:資金の受け渡しが贈与とみなされる場合、年間110万円を超えると贈与税の対象になる可能性があります。返済の実態を明確にしておくことが重要です。
  • 借用書の作成:家族間のお金のやり取りでも、後々のトラブルを防ぐために借用書(金銭消費貸借契約書)を作成しておくことをおすすめします。金額・返済期日・返済方法などを明記しておくと安心です。

車のローンが通るかを調べれば通過するためにすべきことが見える

本記事では、カーローンの審査に通過できるかどうかを事前に調べる3つの方法と、審査の仕組みや通過確率を高めるための対策を解説しました。要点を整理します。

調べる方法3つ

  1. 信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に開示請求して、延滞・異動・申し込み履歴を確認する
  2. 返済負担率を計算して、年収に対して無理のない借入額かどうかを確認する
  3. 仮審査を受けて、借入可能額の目安を把握する

審査通過の確率を高める5つのポイント

  1. 頭金を増やして借入額と月返済額を下げる
  2. 他の借入を返済して返済負担率を下げる
  3. 多重申し込みを避け、計画的に申し込む
  4. 自分の属性に合った金融機関を選び、必要に応じて保証人を検討する
  5. 信用情報に異動がある場合は消去されるまで待つ

カーローンの審査は、現状を正確に把握して準備を整えることで通過確率を高められます。まずは信用情報の開示と返済負担率の計算から始め、自分の状況を客観的に確認してみてください。

審査に不安が残る方や、ローン審査に依存しない形で車を手に入れたい方は、カーリースという選択肢も検討してみましょう。軽自動車を月々1.1万円〜のコミコミ定額で乗れるセブンマックスや、幅広い車種を頭金0円・3年定額で選べるNORIDOKIをぜひ一度チェックしてみてください。

WRITER筆者

土田 崇央 (つちだ たかひさ)

資格・免許
・ファイナンシャルプランニング技能士2級
・AFP認定者
略歴・職歴
2020年よりライターとして活動開始。
2026年現在はディレクターとしても活動しています。
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栃木県宇都宮市在住。家族ができたことをきっかけに新車のシエンタを購入。
長距離ドライブが好きですが、普段は在宅勤務のため年間走行距離は6,000km程度です。

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