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カーリース

2022年1月24日 (2022年5月20日 更新)

カーリースの契約に連帯保証人は必要?保証人の条件はある?

カーリースの契約に連帯保証人は必要?保証人の条件はある?

購入よりもお得に車を持つことができるカーリース。若い世代を中心に少しずつ個人への認知度も広まってきました。カーリースは一定の月額料金のみで車に乗れるため、未成年をはじめ、学生やフリーターなどといった貯蓄に余裕がない人でも車を持ちやすいサービスです。しかし契約には審査があり、場合によっては連帯保証人が必要となることも。

今回は、カーリース契約における連帯保証人の必要性について、保証人が必要となるケースや保証人の条件などを詳しく解説していきます。特に収入に不安がある人は、ぜひ参考にしてください。

カーリースの契約に連帯保証人は必要?

カーリースの契約に連帯保証人は必要?

カーリース契約では、支払い能力の有無を重視するため、毎月問題なくリース料金を支払えるかどうかを審査において判断します。
サービスを提供する企業によって審査の内容は異なりますが、ほとんどの場合は連帯保証人なしでカーリース契約が可能でしょう。ただし、契約者の収入が不安定である場合など、審査次第では連帯保証人が必要となるケースもあります。

カーリース契約時に連帯保証人が必要になるケース

カーリース契約時に連帯保証人が必要になるケース

審査に引っ掛かりやすい傾向にある人の特徴として、「未成年である」「収入が不安定」「借金がある」などが挙げられます。以下、具体的にチェックしていきましょう。

未成年

車の免許を持てるのが18歳からなので、ここでいう未成年とは18歳~20歳未満の人になります。一般的に未成年は学生や、働いていたとしてもまだ社会人経験が浅く、収入が不安定であることが多いでしょう。
カーリースに限らず、こうした契約の際、未成年は親権者の同意が必要となります。もちろん親御さんに連帯保証人となってもらわなければ、審査にはほぼ通過できないといえるでしょう。

学生

大学生などの学生も、バイトをしていたとしても収入は不安定で年収も少ない傾向にあるでしょう。一般的に支払い能力が低いとみなされるため、連帯保証人が必要なケースがほとんどです。

非正規雇用者

フリーターや派遣社員など、一般的に収入が安定しないとされる雇用形態の人は、審査が厳しくなる傾向にあります。また勤続年数も短いとなると、審査はさらに難しくなるでしょう。しかしこのような場合でも、連帯保証人を立てれば審査に通りやすくなる可能性があります。

年金受給者

年金で生活をしているシニア世代の場合も、リースする車種によっては連帯保証人が必要となるケースがあります。年金額とリース料金のバランスが取れているかにより、審査状況が変わるでしょう。

多額の負債がある人

カードローンやクレジットのリボ払いというような借金や負債が多い人は、審査がかなり厳しくなるでしょう。そのような場合、事前に担当者に相談をして連帯保証人を立てるようにすると、スムーズに審査に通過できるかもしれません。

カーリースの保証人に適している人の条件は?

カーリースの保証人に適している人の条件は?

万が一連帯保証人にも支払い能力がないとなると、いざというときリース会社側は損害を被ることになるため、連帯保証人は誰でも良いというわけではなく、保証人に適した人物でなければ意味がありません。そうした意味でも保証人選びは重要です。
ここでは、どのような人が連帯保証人に適しているのか、条件について具体的にチェックしていきましょう。

安定した収入がある

連帯保証人となる人が非正規社員や年金受給者であるなど、収入が安定しない場合、保証人として立てるのは厳しいでしょう。安定した収入源があることが、保証人の第一条件だといえます。

税金などの未納、滞納がない

市民税や所得税などの税金類をはじめ、公共料金や携帯代金の未払いなどがある人は、支払い能力が低いとみなされ、連帯保証人となるのは難しいでしょう。

反社会勢力ではない

どんな契約にもいえることではありますが、契約者だけでなく連帯保証人においても、反社会勢力ではないことが前提条件となっています。

多額の負債を抱えていない

銀行ローンやカードローンなどにおいて多額の借金を抱えている人は、連帯保証人としてはあまり向いてないといえるでしょう。特に信用情報機関に情報が載っていると保証人となるのは厳しいといえます。

連帯保証人を立てても審査に落ちることはある

連帯保証人を立てても審査に落ちることはある

連帯保証人を立てたからといって、必ずしも審査に通過できるというわけではありません。
連帯保証人を立てても審査に落ちることはありますが、場合によっては契約する車種のグレードを下げてみたり、頭金を多く支払うプランに変更したりするなど、月々の支払額を下げてみることで審査に通過できるかもしれません。

いずれにせよ審査に不安がある人は、事前にその旨を担当者に打ち明け、どうしたら審査に通りやすくなるか相談すると解決策を提案してくれるでしょう。

まずは気軽にカーリース会社の審査を受けてみよう

まずは気軽にカーリース会社の審査を受けてみよう

カーリースの審査は、ネット上からでも気軽に受けられるサービスを提供している会社もなかにはあります。審査を受けた後でも、本契約前であればキャンセルは可能であるリース会社もあるので、リースを契約しようか迷っている人は、まず審査を受けてみることをおすすめします。

お得に車に乗るならジョイカルのカーリース!

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カーリースなら頭金や初期費用がかからず、車検や税金も不要なので、収入に不安がある人も家計管理がしやすいといったメリットがあります。お得にカーリースを利用するならジョイカルがおすすめです。
ジョイカルなら、お客様のライフスタイルに合わせて、「短期契約」と「長期契約」、2種類から選べるカーリースのサービスを取り揃えています。もちろん、予審後のキャンセルは自由なので安心です。

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短期リースのメリットは、故障リスクと契約リスクが少ないこと。車のメンテナンスが必要となる前に乗り換えとなるため、安心して車に乗れます。また、ライフスタイルの変化に伴い車の乗り換えが必要となる場合にも、3年単位なら対応しやすいです。
収入が不安定で、長期間支払い続けられるか不安だという人にとっても、3年契約は導入しやすいサービスとなっています。

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セブンマックスは、7年間の長期リースのサービス。7年の間に2度の車検が訪れますが、セブンマックスなら車検費用も安心のコミコミ価格なので、月額以外にまとまった費用を用意する心配がありません。
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POINT

セブンマックスは、車検費用や維持費も込みの、7年間の長期リースです。軽自動車から普通乗用車まで人気の車種を新車でご利用できます。
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まとめ

今回は、カーリース契約における連帯保証人の必要性について、保証人が必要となるケースや保証人の条件などを詳しく解説しました。

連帯保証人が必要となる可能性があるのは未成年をはじめ、収入が安定しない学生やフリーター、年金受給者などといった人です。連帯保証人を立てれば必ずしも審査に通るというわけではありませんが、適切な人を保証人とすれば、スムーズに審査に通りやすくなるでしょう。
カーリースの審査は気軽に受けることができ、予審後のキャンセルは自由であるため、迷っている人はまず審査を受けてみることをおすすめします。

収入に不安のある人は連帯保証人を立て、お得なカーリースを試してください。

WRITER筆者

久保谷 千尋 (くぼや ちひろ)株式会社ジョイカルジャパン マーケティング本部WEB・企画ユニット所属

資格・免許
・普通自動二輪車免許
・普通自動車免許(初心者マーク中)
略歴・職歴
大学時代はイギリス鉄道の研究を行う。在学中にバイクの免許を取得し、モビリティの沼にはまる。大学卒業後、株式会社ジョイカルジャパンに入社マーケティング本部WEB・企画ユニットへ配属。
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ライダー目線、4輪は初心者マーク目線で、車に関する情報をお伝えします! また、女性ならではの目線でもみなさんに車の楽しさをお伝えできたらと思います。
キャンプが好きなのでアウトドアシーンでの車遊びはお任せください!

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