2023年3月8日 (2025年3月03日 更新)
カーリースの仕組みとは?カーシェア、レンタカー、カーローンと比較
車との新しい付き合い方として近年注目されているのが個人向けのカーリースです。一昔前は「会社などの法人が利用するもの」といったイメージがありましたが、近年ではさまざまなサブスクリプションサービスが浸透したことで、個人で利用するカーリースへの注目度も増してきています。
また、2016年ごろから個人向けカーリースのサービスが急激に増えてきたこともあり、その便利さやお得さも徐々に一般の方に浸透してきています。そこで今回の記事では、「カーリースに興味がある」という方のために、カーリースの仕組みやメリット・デメリットをわかりやすく解説します。
ジョイカルの「NORIDOKI」では様々な新車を豊富にご用意しています。
ぜひご覧ください。
INDEX目次
カーリースの仕組みとは?

カーリースとは、簡単に言ってしまうと車のサブスクサービスです。契約者が選んだ車をリース会社から一定期間(契約期間)借りて、月々定額のリース料金を支払うことで契約期間中は自分の車のようにそのリース車両を自由に使うことができるというものです。
リース車両はマイカーと同じようにリース契約者が自宅や借りた月極駐車場で管理するので、いつでも好きな時に利用できますし、レンタカーとは違い「わ」ナンバーではないのも特徴です。さらに、リース期間中の税金や自賠責保険料、車検費用などもすべて定額のリース料金に含まれているので急な出費が必要になることもありません。契約者は基本的に毎月のリース代金を支払うだけでいいのです。
カーリース料金の仕組み
カーリースでは、初期費用がなく初月から月額料金のみで車に乗ることができます。また、月々1万円台からなど、安い料金で利用できるのも大きなメリットとなっています。
このように安く利用できる理由は、カーリースの仕組みそのものにあります。というのも、カーリースには「残価設定」というシステムがあり、契約満了時に支払う「残価」を設定することで月々の利用料を安くしています。
たとえば、200万円の車を購入するとなれば、頭金として車体価格の20〜30%を最初に支払うことになります。さらに、カーローンを組む場合は月々の返済に利息も含まれます。
一方、カーリースは契約満了時に返却することを前提として、返却時の車の価値をあらかじめ予測しておきます。ここでの査定額が車両本体価格から差し引かれ、その残りの金額と保険料や税金、諸経費などを足した金額を月額料金として設定します。
このシステムを採用することによって、車両本体の全額を契約月で支払う必要がなくなり月々の利用料を安くおさえられるのです。また、税金や保険料も月額料金と一緒に支払うことで月々の支払いを一定にできるのもポイントです。
なお、カーリースや契約プランによって料金に含まれる内容は異なりますので、利用するプランの内訳を必ず確認しておきましょう。
カーリース料金のタイプ
カーリースには、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2種類の契約タイプがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、仕組みを理解したうえで選ぶことが大切です。
ここでは、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」について、それぞれ詳しく紹介していきます。
オープンエンド方式
オープンエンド方式は、リース車の残価が公開される契約タイプです。カーリースによっては残価の設定を相談しながら決めることも可能で、残価を高くすることで月額料金を安くできます。
ただし、契約満了時に車を返却する際、査定額よりも残価が下がっている場合には契約者が差額を負担しなければならず、最終的にまとまった資金が必要になる可能性があります。
クローズドエンド方式
クローズドエンド方式は、残価が公表されない契約タイプです。契約者は残価がいくらに設定されるのかを知ることはできませんが、残価リスクはリース会社が負うことになります。そのため、返却時に車の価値が落ちていても追加での残価精算はありません。
一般的には、オープンエンド方式よりもクローズドエンド方式のほうが月額料金が高くなりますが、残価精算のリスクがない点は大きなメリットといえるでしょう。
カーリースのメリット

もちろん「すべての方にとってカーリースがベスト」というわけではありませんが、購入やカーローンよりもメリットを感じる方にとって便利なサービスとなっています。
そこで、カーリースのメリットについてみていきましょう。具体的なメリットは次のとおりです。
- 初期費用が安い
- 車両管理が楽になる
- 最新の車両が利用できる
- 月々の定額だから管理がしやすい
- 残価設定があるから支払額がお得
1つずつ詳しく解説していきます。
初期費用が安い
新車をローンで購入するとなった場合、通常は頭金などのまとまったお金が必要となります。しかし、カーリースであれば、そのような頭金が不要です。つまり初期費用の負担が非常に軽いのです。さらに、カーリースなら、登録時にかかる諸費用なども別途用意は不要です。カーリースなら月々のリース代金だけで新車に乗ることができるのです。
初期費用の負担が軽くなることで、車を諦めていた方も車が持ちやすくなるはずです。まとまった資金を用意するのが難しい方にとって、とても嬉しいサービスですよね!
車両管理が楽になる
また、カーリースはマイカーのようにリース車両を契約者側で自由に使うことができます。しかし、車の所有者はあくまでカーリース会社となりリース契約者はあくまで使用者。そのため税金や自賠責保険など諸費用の支払いや車検の手続きなども、所有者であるカーリース会社のほうで行うことになります。
さらに、リース会社や契約内容によって変わってきますが、通常はその車の整備などメンテナンスもカーリース会社に任せることが可能です。その場合費用もすべてリース料金に含まれます。このように面倒な手続きや各種の手間、諸費用も不要というのがカーリースの大きな魅力なのです。
最新の車両が利用できる
購入した車を新しい車へと乗り替えるとなった場合、通常は車の下取りや買取り、または廃車手続きなども費用が必要です。また、そのための時間や手間がかかります。さらに乗り換える新しい車の車両代や登録初期費用なども負担しなくてはなりません。
しかし、カーリースならリース契約が満了となったらリース車をカーリース会社に返却するだけでOKなのです。そして、次に乗り換える新車に同じカーリース会社でリースするのであれば初期費用不要でまた同じく定額のリース料金を支払うだけで、短期間で最新の車に乗り替えることもできるのです。これはカーリースならではの特徴であり新車購入にはない大きなメリットでしょう。
月々の定額だから管理がしやすい
そして、前述のとおり、カーリースの月々定額のリース料金には、車両価格だけでなく登録時諸費用や自動車税(種別割)、自動車重量税、自賠責保険料などすべてコミコミになっています。さらに契約によっては車のメンテナンスなどもすべてそのリース料金内で受けることができます。
つまり、毎月のリース料を支払っているだけで、車にかかる各種費用を別途支払う必要がないのです。消耗品であるガソリン代や月極駐車場代は利用者の負担が必要ですが、出費が定額で済むので何か突発的な出費が別途必要となることがありません。そのため家計の管理がしやすくとても経済的なのです。
残価設定があるから支払額がお得
車を購入する場合は車両本体価格全額を支払う必要がありますが、カーリースは設定された残価分だけを払えばいいので、結果より安く新車に乗ることができるというわけです。このローンでの購入よりも月々の支払い額を抑えられるというのもカーリースの大きな魅力といえるでしょう。
このように、カーリースならまとまった頭金も不要で新車を購入するよりも費用面の負担が少なく、また車の管理もリース会社に任せられます。さらに、簡単で乗り換えも可能です。新車価格は年々高騰し続けていますので、特に費用面の負担が軽く済むというのは大きなメリットといえます。
新車に乗りたいけれど買うのではハードルが高すぎる、と考える方にとって、カーリースは非常にメリットの多い仕組みなのです。その良さが徐々に浸透してきたことで、カーリース利用者が増加しているのだと考えられます。
カーリースのデメリット
カーリースはたくさんのメリットがある反面、デメリットとなる部分もあります。デメリットを知らずに契約してしまうと、のちに後悔することになるかもしれません……。
そこで、カーリースのデメリットとなる次の4つの項目について、利用前に理解しておきましょう。
- 総費用が高くなる可能性がある
- 走行距離や車両の状態によっては追加料金が発生する
- 車の所有権がない
- 途中解約できない
それぞれ詳しく解説します。
総費用が高くなる可能性がある
カーリースは、契約内容や期間、走行距離によっては購入よりも総費用が高くなってしまうことがあります。また、契約方式により、契約満了時に高額な残価精算の可能性があることもデメリットといえます。
ただ、車種の選び方やメンテナンスにかかる費用などは個体差が大きく、一概に「購入よりカーリースのほうが高い」とはいえないのも事実です。カーリースの月額料金には車両本体価格の他にもさまざまな費用が含まれており、別途用意する必要はありません。
また、残価精算がないカーリースもあるので、契約満了のリスクをなくしたい方はクローズドエンド方式を採用しているリース会社を選ぶとリスク回避になります。
走行距離や車両の状態によっては追加料金が発生する
多くのカーリースでは、契約期間中の走行距離に制限を設けています。これは車の価値をできるだけ落とさないためで、制限を超えて走行した分は距離に応じた追加料金が発生します。
また、リース車の返却時には「原状回復」が義務付けられているため、傷や凹み、汚れなどがあれば修理費用もかかります。できるだけ修理しなくて済むように、丁寧に乗ることを心がけましょう!
車の所有権がない
カーリースでは、リース会社が車を購入して利用者に貸し出します。そのため車の所有者はリース会社となり、利用者の所有物にはなりません。
車の所有権がないことにより、契約期間中は車両のカスタマイズや売却などが自由にできないという点もデメリットとなるでしょう。マイカーのように使えるものの、ある程度の制約があることで不便に感じてしまう方もいるかもしれません。
途中解約できない
カーリースでは、契約途中での解約は原則認められません。そのため、5年契約であれば5年間は解約できないことになります。ただ、契約者の死亡や海外転勤、長期入院など止むを得ない理由の場合は途中解約が認められることもあり、その場合は違約金を支払うことで解約できます。
契約内容や途中解約のタイミングによって、高額な違約金を請求される可能性もあるため、ライフスタイルの変化には十分注意して契約しましょう。また、リース車で全損事故を起こした場合は強制解約となり、同じく違約金が発生します。
カーリース、カーシェア、レンタカー、カーローンの仕組みを比較
ここからはカーリースと比較されることの多い、カーシェア・レンタカー・カーローンの仕組みを比較していきます。それぞれのおもな特徴を以下の表にまとめました。
カーリース | カーシェア | レンタカー | カーローン | |
---|---|---|---|---|
料金体系 | 月額料金(本体価格−残価+その他費用)÷支払い回数 | ・毎月の会費 ・利用料金 | 基本料金+追加サービス料金(×日数) | 車両本体価格÷返済回数 |
利用期間 | 契約期間による 1年〜 | サービスによる 15分毎・30分毎など | サービスによる 数時間〜1ヶ月単位など | なし |
走行距離制限 | あり | サービスにより あり | なし(一部あり) | なし |
ナンバープレート | 一般ナンバー | 「わ」ナンバー または「れ」 | 「わ」ナンバー または「れ」 | 一般ナンバー |
所有者 | リース会社 | サービス運営会社 | レンタカー会社 | 銀行系ローン:契約者 その他のローン:信販会社や販売店など |
それぞれのサービスによって、料金体系や利用期間、走行距離制限の有無など異なる部分も多くあります。車に乗る頻度や目的、用途などを明確にすることで最適なサービスを選びやすくなるため、まずはご自身と車との付き合い方をあらためて考えてみましょう。
以下で、各サービスについて特徴を踏まえつつおすすめな人を紹介していきます。
カーリースがおすすめな人
ここまで紹介してきたように、カーリースには初期費用がないことや月額料金が定額であることなど、料金面でのメリットが多くあります。また、短期契約が可能なカーリースであれば1年から契約できるため、ライフスタイルにあわせた期間利用できるのも特徴です。
さらに契約満了時には乗っていた車を返却し、次の新車に乗り換えることもできるので、購入するよりも手軽さを感じる方もいるでしょう。カーリースがおすすめな人は、以下の項目に該当する人です。
- まとまった資金を用意するのが難しい人
- 車にかかる費用を一定におさえたい人
- 気軽に新車に乗り換えたい人
- 車の維持・管理が苦手な人
カーシェアがおすすめな人
カーシェアは、会員同士で車を共同利用するサービスです。「ステーション」と呼ばれる指定場所に車が止められているため、事前に予約して車を取りに行きます。レンタカーのようにスタッフがいるわけではなく、ステーションにてキーを取得して車を利用し、終了時間がきたら元のステーションへ戻します。
カーシェアは必要なタイミングのみ車を利用できて、税金や保険などの維持費がいらないというメリットがあります。また、利便性の高い場所にステーションが設置されていることも多く、「短時間の用事のためだけに乗りたい」という場合にも便利に使えるでしょう。カーシェアがおすすめな人は、以下の項目に該当する人です。
- 車の維持費を浮かせたい人
- 車に乗る頻度が低い人
- 夜中や早朝に車を利用したい人
- 旅行先で気軽に車を利用したい人
レンタカーがおすすめな人
1日単位で車を安く借りられるレンタカーは、旅行や出張などで利用しやすいサービスです。昔からあるサービスのため、利用したことがある方も多いと思います。カーシェアと同じく維持費がかからず、車を管理する手間もいりません。
また、駅周辺に店舗があることも多く、公共交通機関で現地に到着後すぐに利用できるのもメリットといえるでしょう。割引プランなどを活用することで、安く利用できるのも嬉しいポイントです。ただ、多くの方が利用する連休や人気車種は空きがない可能性が高く、希望通りの日時や価格で利用できないこともあります。レンタカーがおすすめな人は、以下の項目に該当する人です。
- 車の維持費を浮かせたい人
- 車に乗る頻度が低い人
- 1日単位で車を利用したい人
- 旅行先で気軽に車を利用したい人
- 割引サービスでお得に車に乗りたい人
カーローンがおすすめな人
カーローンには、銀行や信販会社の「マイカーローン」、ディーラーで利用できる「ディーラーローン」の2種類あります。車両本体価格に応じた利息やボーナス払いなどは発生しますが、一括購入とは異なり分割で支払いができるというメリットがあります。
また、他のサービスと大きく違うのは、ローン完済後は所有者が自分になることです。マイカーなので当然好きな車種や装備を自由に選べますし、カスタマイズも可能です。さらに所有権を得たあとは売却や譲渡など自由にできる点も大きなメリットといえるでしょう。カーローンがおすすめな人は、以下の項目に該当する人です。
- 自分名義の車が欲しい人
- 長期間乗る車が欲しい人
- 将来的に売却や譲渡したい人
- 分割払いが可能な収入・社会的信用度がある人
カーリースの利用者はどのくらい?契約台数の推移をご紹介

そんな手軽で便利なカーリースですが、近年その利用者が増えているとされていますが具体的にはどれくらい増加しているのでしょう。こちらにJALA(一般社団法人 日本自動車リース協会連合会)によるカーリース契約台数の推移のデータです。
https://jala.or.jp/library/lease03.html
年度 | 新車販売数 | リース車契約台数 | リース車比率 |
---|---|---|---|
平成22年 | 4,956,136 | 511,019 | 10.30% |
平成23年 | 4,210,219 | 497,210 | 11.80% |
平成24年 | 5,369,720 | 581,133 | 10.80% |
平成25年 | 5,375,513 | 601,938 | 11.20% |
平成26年 | 5,562,888 | 625,143 | 11.20% |
平成27年 | 5,046,510 | 620,343 | 12.29% |
平成28年 | 4,970,258 | 647,412 | 13.03% |
平成29年 | 5,234,165 | 735,097 | 14.04% |
平成30年 | 5,272,067 | 772,424 | 14.65% |
令和元年 | 5,195,216 | 753,575 | 14.51% |
令和2年 | 4,598,615 | 713,166 | 15.51% |
令和3年 | 4,448,340 | 680,012 | 15.29% |
こちらの表は一部を抜粋したものですが、数字を見ると、自動車総保有台数に占めるリース車保有台数の比率は年々着実に増加していることがわかります。
令和3年は新車販売台数のうち15.29%がリース契約車となっています。つまり登録された新車のうち6台に1台がリース車ということになるのです。平成30年以降は解約者の台数の推移が下がっている傾向も見て取れますが、これはコロナ禍で外出が減少したことで新車そのものの販売台数が減っていることが原因として考えられます。
それでも、令和3年は平成中期頃と比較すると明らかにリース車の契約台数は比率として高い数値となっているので、依然としてカーリースが注目されているのは間違いないといっていいでしょう。
月額8,800円から利用できるジョイカルのカーリース
カーリースは現在各社から様々なサービスが提供されています。基本的な仕組みはほぼ変わりませんが、カーリース会社やサービスによっては利用できる車両やサービス内容、リース期間などが変わってくるので、どのカーリースサービスが自分に向いているのかを見極める必要があります。そんな数あるカーリースサービスの中でも、特に魅力的でおすすめしたいのがジョイカルの「セブンマックス」と「NORIDOKI」です。どんな点が魅力的なのか。
セブンマックス
まず、「セブンマックス」は短期間で指定車種カラーの3年型と、国産全車種全メーカー全カラーの7年型カーリースです。国産全メーカーの軽自動車からコンパクトカー、大型ミニバンまで幅広い車種がそろっている上、自動車税や車検費用も毎月の定額利用料にコミコミとなっています。
さらに長期のカーリースですので毎月の負担がとても軽く済み、月々8,800円~というお得なプランも用意されています。また、3年間の安心保障の「ジョイカルたすカッター3」が契約者にもれなくついてきて、パンクやガラス破損、落書きなどのいたずら、バンパー破損といったトラブルなどの補償もわずか5,000円の免責額だけで受けることが可能です。より経済的に新車に乗りたいという方にはとてもおすすめのカーリースなのです。
「セブンマックス」は短期で指定車種カラーの3年型と、国産全車種全メーカー全カラーの7年型カーリースで、3年間の安心保障の「ジョイカルたすカッター3」により、トラブルなどをわずか5,000円の免責額で補償してくれます。
セブンマックスの詳しい情報はこちら
NORIDOKI
「NORIDOKI」は頭金不要、新車を購入してから3年後に訪れる車検のタイミングで乗り換えができるカーリースサービスです。3年単位のカーリースなので、車検費用も必要ありません。つまり、車検にかかるその分の費用も節約できるので、よりリーズナブルに新車に乗ることが可能となっているのです。
また、3年ごとに、最新スペックの魅力的な新型車へと気軽に乗り替えることができるというのも大きな魅力です。用意されているリース車両は人気のSUVからミニバン、コンパクトカーにハイブリッドカーなど幅広く、例えば人気のホンダヴェゼルなら月々27,300円×36回という負担の軽いリース料金で利用が可能です。ライフステージの変化に合わせて、車も乗り替えていきたい、という方にぴったりなカーリースでしょう。
「NORIDOKI」は車検のタイミングで乗り換えができる3年単位のカーリースで、費用を節約しながら、負担の軽いリース料金で気軽に最新スペックの新車へ乗り換えていくことができます。
NORIDOKIの詳しい情報はこちら
【まとめ】カーリースの仕組みを理解してお得に使おう!!

エネルギーや原材料などの価格高騰に円安、国際的な紛争の影響もあってモノの値段がどんどん上がっています。新車価格も同様に右肩上がりで高騰し続けており、もはや新車を気軽に買うということは当たり前ではなくなりつつあります。
そのような状況の中、カーリースのその優れた経済性があらためて注目されたことがカーリース利用者の増加につながっているのだと考えられます。また、様々なサブスクサービスの利用が当たり前として受け入れられるようになり、買うのではなく借りて利用するということに抵抗がなくなり始めているというのもカーリースが浸透してきた理由かもしれません。
いずれにしても我々にとって、経済的な負担が軽く、気軽に新車に乗ることができるカーリースは魅力的なものであるのは間違いありません。今所有している車がそろそろ乗り替えのタイミングだという方は、次はカーリースの利用を考えてみてはいかがでしょうか。